高尾森林ふれあい推進センター 森林ふれあい推進事業
「もう一つの高尾・南高尾山稜を訪ねる」
2024年11月22日(金)
開催場所:JR中央線相模湖駅(バス)~大垂水峠~関東ふれあいの道(湖の道)~西山峠~三沢峠~梅ノ木平~高尾森林ふれあい推進センター(健脚向け・約10㎞)
前日の雨で空気中のチリが無い心地よい秋晴れのイベントです。
相模湖駅からバスに乗り大垂水バス停下車、高尾山と相模川にはさまれた南高尾山稜を歩きました。
関東地方1都6県の自然歩道 関東ふれあいの道-東京都のコース「湖のみち」です。
安全上の注意・アクティブな準備体操を行った後、このコース最高峰となる大洞山、金毘羅山、中澤山、見晴台と続き、
西山峠手前の広場で昼食(西山の龍ベンチ)後、三沢峠から下ります。
梅ノ木平の交差点を経て、予定通り15時ごろまでに全員無事に599ミュージアム前広場に到着しました。
途中登山靴のソールがはがれるアクシデントは有りましたが、装備品のガムテープで一時対処し、以降帰路まで問題ありませんでした。
各班長の持ち味を発揮する秋の観察・解説と、色づき始めた南高尾の紅葉が相まって参加者の皆さんは満足なお顔で帰路につかれま
した。
【参加者】41名
【スタッフ】主幹事:篠原直樹 副幹事:芝原久 班長:長谷川守、福山容子、立川洋一、篠原直樹、臼井治子 アシスト:熊木秀幸、芝原久(報告)
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