9時12分発の小仏行きバスの乗車し、小仏バス停へ。 寶珠時にて開会式、コース説明などし準備運動して出発した。
景信山登山口から山道。途中、紅葉の仕組みや木の根が地表を這うことなどを説明しながら歩く。途中、見所の一つとした「ツルリンドウ」を見られ、一同感激であった。以降、ほぼ計画通りに歩き、小仏峠を経て小仏城山頂上へ。こちらも展望なし。ここでランチを済ませ、靴紐をきちんと結び、長い下りの北東尾根に向かった。
センボンヤリが多い。枯れ葉がルートを覆い、土の状態が分からないので慎重に下る必要がある。ダンコウバイの黄色が美しい。途中、オケラやナツボウズを見られのはラッキーだった。 日影沢を問題なく渡渉し、日影沢カツラ広場へ。計画通りに運営でき、事故もなく何よりであった。 ※写真は登山道傍らで眼にしたオケラ