11月25日(木)実施 昭和女子大学附属昭和小学校 

「学園内の樹木をウォッチングしながら自然を楽しむ」


【実施概要】普段の授業で月2回(30分程度)iPadを活用し学園内の自然散歩で

      撮影した樹木等、疑問に思ったことなどを実物に触れながら理解して

      もらうことを目的とした。      

【参加者】 昭和女子大学附属昭和小学校 

      小学4年1組 生徒36名(女子28名、男子8名) 先生1名

FITスタッフ】3名:瀬川真治、陣野益実、福田正男(報告


3時限から5時限を使って、次の2部構成で実施。

  1. 教室で事前配布しておいたPowerPointに対して用意された「木について気になること・知りたいこと」に回答する形で質疑応答を実施。 「なぜ木は何種類もあるの。」「なぜ同じ木で葉が赤、黄色と色づき、        緑のままなのか。」・・・等々
  2. 青空のもと、iPadを片手に学園内の樹木を中心に木の名前、香り、手わざり、有用性などの特徴を説明しながら楽しんだ。途中各人は自分のiPadを駆使し、写真を熱心に撮っていた。また普段撮った写真を提示し「これは何の木ですか」等積極的な質問が随所に飛び出ていた。

全員がiPadを使用した興味深い観察会でした。



プログラムにおける樹木観察の光景