2月15日実施 田園調布学園土曜講座


【タイトル】「マダガスカルの熱帯雨林を歩く」
【実 施 日】2025年2月15日(土)
【場所】田園調布学園
【実施概要】東京農業大学「食と農」博物館
【参加者】田園調布学園 中学生9名と高校生6名 計15名
【スタッフ】幹事:深串 (報告)、スタッフ:小川()、瀧浪


世田谷区にある東京農大の「食と農」博物館にて中学生9/高校生6名計15名の参加者でプログラム実施しました。まず、博物館による肉食魚ダトニオイデスの餌(金魚)ショーからはじまり、温室では尾の長いワオキツネザル、1m超のケヅメリクガメ、ラフレシア実物大模型、多肉植物の生き方、バニラをバニラビーンズとともに香りを楽しむなどを観察。

 

観察後、2階のセミナー・ルームにて、ゲームとして①トロピカルフルーツのミニチュア16種から名前当て②フルーツの香り8種からフルーツの名前当て③ワオキツネザルを描くは、楽しく学ぶ。振り返りでは「大好きなワオキツネザルの生態を知れて良かった」「肉食魚ダトニオイデスが金魚を捕食シーンにびっくり!」「ラフレシアの大きさに驚いた」「熱帯動植物の多様性を楽しく学べた」などのコメントでした。

 

関係各位のご協力により、マダガスカルの熱帯雨林を通じて生物の多様性について楽しく学ぶ授業する機会を得たことに感謝です。(写真:集合写真