文京区立目白台運動公園自然体験イベント

「目白台運動公園で春を見つけよう!!」

2025年3月9日(日)実施


39日(日)天気も回復した多目的広場内で、「どんぐりジャンケン」でアイスブレイク。各自、どんぐりを持ち、二人で自己紹介、ジャンケンをして勝ったらどんぐりを相手からもらいます。10個近くどんぐりを持っていたお母さんもいました。

 

次は「食うか食われるか?」 2つのチームに分け、中央のロープをはさんで間を空け、2枚のパネルを見せて食べる方が食べられる方を追いかけます。両エンドに置いたロープまで行けば安全地帯です。みんな一生懸命走ります。続いて「カモフラージュ」ロープでルート決め、その向こうに人工物をセット。一人ずつ歩きながら、いくつあるか数えてゴール地点でリーダーにいくつあったか教えます。正解した人はいませんでしたが、とても悔しがっていたお母さんもいました。最後、いつもは入れない樹林帯で「フィールドパターン」いくつかの模様が描かれたカードをもって自然の中で同じパターンのものを探します。親子が一緒になって「うずまき状」などパターンを探してくれました。

 

今回、文京区(公園の所有者)から承認が中々下りず、結局広報を開始したのは4日前となって、申し込みは12名しかおらず、当日参加費を無料にして遊びに来ていた親子2組(5名)が飛び入り参加で合計7名となりました。2歳の子どもも最後まで飽きずに参加してくれたのが印象的でした。


参加者:文京区立目白台運動公園より1名、一般参加者 7名。 FIT:主幹事: 村上、サブ幹事:桂木・加藤() 、体験参加:熊木・浅井・田中()